

元魚町商店街は津山市中心商店街にあり、アルネ津山から北へ延びる通りの中で、津山銀天街から北側に続く、長さ140m程のアーケード商店街です。
元魚町商店街のコンセプトは「人情溢れる触れ合いの町」です。
商店街では春の「津山さくらまつり」にあわせた夜店の開店、夏の「全日本地ビールフェスタin津山」への出店などを行なっており、一部店舗では駐車場割引券を発行するサービスを実施しています。
衣料品、飲食、理容、生活雑貨などの古くから商いが続くお店が多く、日本古来の“御殿マリ”の作り方を習うことができる工房や、パソコン教室、津山郵便局、津山中央記念病院、スーパーマルイ本社など、大型施設が商店街にあることにより、人の流れが絶えない親しみやすい地元密着型の商店街となっています。
元魚町の町名由来は、
『元和8年(1622)から寛永3年(1626)にかけて、城下の職業別による町の形成政策により、魚屋が軒を並べ魚町として成立。しかし大名行列が頻繁に通過する出雲街道沿いに位置したことから、行列に生臭い匂いが漂うことを嫌われ魚町は南へ移転され、もとの場所が“元魚町”、移転先が“新魚町”となったのが由来。ともに商人町として栄えた。 【津山だんじり保存会館資料より】』 とのことです。
岡山上之町商店街は、岡山市表町商店街の最北に位置し、アムスメール上之町と呼ばれています。
平成3年に再開発されて現在の美しい商店街のかたちとなっています。
アムスメールの語源はオランダ゙第一の都市アムステルダムと同国の花市場アールスメールを合わせて作られました。路幅12mの広い街路には植栽とベンチが置かれ、街路中央にオランダ風の時計台が設置された光溢れる商店街です。
北側一角にはコンサートホールの岡山シンフォニーホールが建てられています。
182mのアーケード゙は全開率58%と日本一の開口率を誇っていますが、平成22年10月に再改修され、7色に変わるLEDスポットライト照明の設置、LED蛍光管の採用、天井採光パネルのUVカット化など、商店街を美しく彩ると同時に環境面でも優れたものになりました。
北入口付近に地下駐車場や電車停留所があって交通の便も良く、時計台前の広場ではイベントが数多く開催されています。
買い物と同時に街路の雰囲気を楽しめる商店街となっています。
岡山県内商店街の【空き店舗・事務所 物件】新着情報です。物件情報をクリックすると不動産情報サイト【住まいる岡山】へ移動します。
おかやま商店街【空き店舗・事務所】物件情報(賃貸・売買)は不動産情報サイト【住まいる岡山】に掲載されています。
※掲載情報についてのお問い合わせは、各物件詳細ページ下部のお問い合わせ先へ直接お尋ねください。
※物件取引(賃貸・売買)には、中央会は関与しませんので予めご了承ください。