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水島常盤町商店街は倉敷市水島にあり、水島臨海鉄道の常盤駅から西へ100m程の近い距離にあります。臨海鉄道と並行して南から北へ450m程延びる通りを中心として商店街エリアを形成しています。
この地域一帯は、かつて近く(現在の水島コンビナートエリア)で操業していた三菱重工の広大な社宅であった場所で、現在のニシナ百貨店本店がある場所は社宅の売店があった所です。
昭和30年前後に社宅の払い下げが行なわれ、ここ水島常盤町ではニシナ百貨店を中心とした地域に自然発生的に店舗が増え、現在のような商店街が出来てきました。
ここ水島常盤町商店街では年間を通じてさまざまなイベントが開催されています。
2月末に開催される「お雛巡り」では商店街の街路は一面ピンク色の飾りつけで彩られ、各所でお雛様が展示されます。
5月「ふれあい祭り」では歩行者天国となった商店街がビンゴゲーム、フリーマーケットなどでにぎわいます。
夏には開催が既に54回(平成22年度)を迎えた地域最大の祭り「水島港まつり」が盛大に行われ、市民総踊りでは、さまざまな七夕飾りが並ぶ商店街の中を地元の会社、団体などの踊り手が繰り[出します。
また、水島港まつり50回(平成18年)を記念して創られた新しい踊り”みずしま夢KOi・KOi!”も5年が経ち(平成22年)、今ではまつりの2日目のメインイベントとして、大勢の踊り連が商店街のパレードやコンテストで祭りを盛り上げています。
水島常盤町商店街では平成11年に「おかみさん会」が立ちあげられ、創意工夫したイベント等の企画に尽力し、賑いをささえる中心的な立場で活動を続けています。

本町3丁目商店街は津山市中心商店街にあり、アルネ津山から北西の位置、東西に延びる長さ110m程のアーケード商店街です。
東側は津山二番街、津山銀天街へと続き、西側は県道68号線に接しています。

通称バールドーリと呼ばれていますが、バール(Bar)とは、イタリア語で”喫茶・バーの店”の意味だそうです。
商店街には1999年にオープンした「バール横丁」という空き家を利用した集合店舗があります。
江戸時代後期の古い大きな酒屋の建物を生かし、部屋貸しの形式で開店希望者を募りました。
現在は13店がオープンしていて、1人の管理者で運営することで安価な賃料を実現しています。

現在の理事長は、津山市で活躍している「にぎわい商人(あきんど)隊」創始者のお一人で「全日本地ビールフェスタin津山」の開催に力を尽した方です。
街には「バール横丁」の他、やはり古い商家を改築した手作り雑貨屋、洋品店、花屋などがあり、どこか懐かしい昔ながらの雰囲気の商店街です。

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