中央会とは

組合図

中小企業団体中央会は、中小企業等協同組合及び中小企業団体の組織に関する法律に基づいて設立された特別認可法人で、各都道府県に一つの中央会と全国中央会により構成されています。中央会の主な目的は、中小企業の組織化を推進し、その強固な連携による共同事業を推進することによって、中小企業の振興発展を図っていくことにあります。

中央会では、組合等の設立や運営の指導・支援、異業種の連携組織や任意グループなどの中小企業組織の形成支援などのほか、金融・税制や労働問題など中小企業の様々な経営問題についても相談に応じています。

また、組合等のために各種助成事業による支援を行っていますが、その経費の一部については国と地方公共団体から補助を受けていることから、国や都道府県の中小企業担当部課と十分連絡をとりながら事業を進めています。

 

 


 (平成28年6月24日現在)

岡山県中央会組織図

(総務企画課)経営企画、各種庶務一般、各種機器管理、共済、中小企業組合士、各種調査など
(ものづくり・労働支援課)労働関係分野、ものづくり補助金事業など
(連携支援課)新連携、地域資源活用、農商工連携、組合等の相互交流事業、食品支援、情報化推進支援など
(組織支援課)組合設立運営支援、商業支援、活路開拓事業、外国人実習生関連、組合青年部支援、情報誌発行など

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