

倉敷中央商工商店街はJR倉敷駅前の国道429号線を越えてからすぐのところにあります。
駅前正面2階から左方の陸橋を渡り、階段を下りてすぐ右側に商店街入口があり、南へ50m程の通りの左手が商店街エリアとなります。
通りは南で倉敷センター街商店街に通じていて、倉敷美観地区へ向かうルート上にある商店街です。
お食事処、薬屋、おもちゃ屋、県内各地に支店を展開するうどん店などがあり、駅が最も近く利便性の高い商店街です。
組合では通りの裏側に駐車場を借りており、毎月第三日曜日に開かれる朝市「倉敷三斎市」ではメイン会場として無償で提供しています。当日は“ワンコイングルメ”など、行列ができる人気の店舗テントが多数設置され、大勢の買い物客で溢れます。
組合設立は昭和25年で、県下でも古くからある、歴史ある商店街です。
津山一番街はJR津山駅からは北へ400m程の市街中央部にあり、鶴山通り京町交差点から西へ長さ200m程続くアーケード商店街で、かつての出雲街道筋に沿っています。
平成6年に付け替えられたアーケード入口には「ソシオ」のロゴが記され、現在商店街は「ソシオ一番街」といわれています。
名前は一般公募で選ばれたもので、ソシオとはイタリア語で「仲間」と云う意味です。
東にアルネ津山、西入口では今津屋橋商店街、京町商店街へと続きます。
ソシオ一番街では ①親しみやすく感じのいい商店街 ②きれいな商店街 ③高齢者にやさしい街?を街のコンセプトとしています。
県北では唯一「おかみさん会」が組織され、手作り教室、ハロウィン「子ども仮装大会」ほかさまざまな活動が認められ、平成12年に「おかみさん交流サミット」でおかみさん大賞を受賞しています。
毎月1日は、おかみさん会主催で「どえらいDAY」として特価販売の日が設けられており、人気を博しています。
「全日本地ビールフェスタin津山」は集客力のある定着したイベントとなっていて、県外からの来客もあり、大きな賑わい創出を実現しています。その他イベントとして、年2回開催の「ガレージセール」、「スイーツフェスタ」、「まちなかクリスマス」、「歳の市」など年間を通じて数多く行なわれています。
美作大学の学生達による空き店舗での「MIMA商店街」の開催、津山商業高校生の職場体験としての露地販売など、地域学生との交流も多く、コミュニティー施設「まちなかサロン再々」「ラビリント広場」が商店街にあって、展示、イベントなどが行なわれているなど、市民の活気あるコミュニティーの場として商店街が利用されています。
ソシオ一番街は新旧商店が渾然一体となり、活気を感じる津山市のメイン商店街となっています。
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