銀天街の様子
津山銀天街は津山市中心商店街にあり、アルネ津山から北へ続く通りの長さ50m程と、そこから西へ20m程の通りがエリアとなっています。津山市元魚町にある商店街で、北に元魚町商店街、西に津山二番街、南にアルネ津山へと続きます。
商店街の特徴となっている“ミラーアーケード”は、昭和50年頃に作られたもので、天井が鏡のように反射する素材でつくられており、『銀の天井に輝く街』が商店街の名前の由来となっています。
平成11年のアルネ津山のオープンにより津山銀天街は縮小されていますが、以前はソシオ一番街商店街まで続いていました。
アーケード下に飾られている丸い鶴のマークが商店街の目印となっていて、津山城主森忠政の家紋が『鶴の丸紋』であったことから、それが用いられています。
また天井側面には、かつての津山城の影絵と、大名行列の上空を鶴が舞う様子の影絵が2箇所で飾られています。
衣料品屋、靴屋、本屋などの店があり、郵便局、デパートにも隣接する人の往来が絶えない地元密着型の商店街です。
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組合名称
協同組合津山銀天街
事務局所在地
〒708-0061 津山市元魚町54番地の2 ライオン靴店内
電話番号
0868-22-3294
FAX番号
0868-22-4666