協同組合岡山県卸センターでは、去る11月2日(日)、問屋町テラス北側通りにおいて「問屋町Street fes 2025 超!宴」を開催しました。このイベントは、問屋町テラスの一角を歩行者天国とし、日本文化の「宴」をテーマに、「人」と「街」を「食・酒・音楽」でつなぐことをコンセプトに実施しています。
当日は、問屋町内の店舗を中心にハンバーガーやラーメン、地ビール、ワインなど多彩な飲食ブース19店が出店。さらに、地元キッズたちの大人顔負けのダンスパフォーマンスや御南中学校吹奏楽部によるアンサンブル演奏など、来場者を魅了するステージが繰り広げられました。イベントのクライマックスでは「うらじゃ総踊り」で会場が一体となり熱気で包まれた「超!宴」となりました。
当組合では昨年より、組合青年部が主体となって委員会活動を進めており、将来のまちづくりを見据えた様々な社会実験を企画しています。その一環として開催しているのが「問屋町Street Fes」であり、企画・運営の中心は青年部員が担っています。
蜂谷大樹青年部会長から「このイベントを通じて、問屋町に関わる企業やテナント、地域住民、そして訪れる方々が“つながる”きっかけになればと思っています。今後も、問屋町がさらに魅力ある街として発展していけるよう、若い力で新しい挑戦を続けていきたいです。」とのコメントをいただきました。
